こんばんは！まえさんです。

ご覧いただきありがとうございます。

ここ１年の期間に、私の周辺では出産ラッシュが続いています。

かれこれ十数年前・・・

私は元気な第一子となる男の子を産みました。

今回はその時の私が経験した出産について書いてみたいと思います。

妊娠に気づいた時

実は、私が妊娠に気づいたのは、２３歳の時。

当時、まだ独身でお酒を飲む楽しさに目覚めたばかりの頃でした。

気づいたのは飲み会があった、翌日の朝。

次の日が休みだからという開放感と

当時、肉体的にハードな仕事で過酷なシフトが続いていたため

ストレス解消という理由をつけた、友達５～６人で飲んだ翌日でした。

飲み会は午前３時頃まで、ひとり暮らしをしていた友達宅で行い、

私は少しばかり飲み過ぎたのもあり、みんなより早く寝落ちしていました。

朝９時過ぎ頃に、ある友達がバイトが入っていたため、

私も起こされて帰ろうと玄関まで行ったとき。

突然の吐き気に襲われ、トイレへダッシュ！

１０分ほど離れられない状況に。。。

なんとか友達に解放されながら、我が家へ帰宅。

あまり二日酔いにならない私が、相当具合が悪そうにしていたことを心配した友達が冗談交じりに

「なんかつわりみたいに吐くよね」

となにげに言われたことと、生理不順な体質だったことが引っかかり…

ようやく体調が復活してきた夕方に、妊娠検査薬を購入。

結果・・・「陽性」。

しばらく私は自宅トイレの中で、ポカーンとしていました。

皆さんは、妊娠検査薬って２つ入っている物があるのをご存じですか？

私も２個入りのものを購入していたので、ハッと思い出して再検査。

…　しっかり陽性。

妊娠発覚！私はどんな状態になったのか！？

知らなかったとはいえ、妊娠中の飲酒はいろんな専門機関のお医者様がおっしゃるように

胎児に大きな影響を与える場合もございますので、

妊娠中の皆様、飲酒は是非お控えくださいね。

頭の中が混乱、思考不能

当時、付き合っている方がいて

向こうのご両親にも結婚を前提としていることは了解済みではあったものの…

さすがに頭の中が混乱し、彼に相談することも忘れて

３日ほどひとりで悩み続けていました。

彼からの　「最近、メール来てないけど。仕事まだ忙しいの？」　とメールが来たのを見て初めて

“そうだった！彼に相談しなきゃ！”と気づき、すぐに返信。

彼はメールを受け、すぐに駆けつけてくれました。

その後は彼のご両親にも相談し、バタバタと日々が過ぎていった…というのが記憶に残っています。

そんな感じで息子の妊娠が発覚したわけですが、

初めての妊娠なので、すべてにおいて緊張と不安、そして期待の連続でした。

さて、妊娠がわかると次は体調や体型など、「驚きの体の変化」が待っています。

一体、私の体はどのようになっていったのでしょうか？

そして、息子は無事なのか？